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チケット

作成者: 十亀 奈津美|Jan 27, 2026 6:25:11 AM

チケットとは、お客さまからの問い合わせ・依頼・トラブルなど「サポート対応が必要な案件」を1件として管理するためのレコードです。
Eメール・フォーム・チャット・コールなどの各チャネルから入ってきた問い合わせを、ヘルプデスクのパイプライン上で「受付 → 対応中 → 解決」まで追跡します。

設定項目

チケットには非常に多くのプロパティがありますが、まず以下を押さえておくと運用しやすくなります。

  • チケット名 / チケットの説明
    - チケット名:案件の一行要約(例:船の予約日時変更のご希望、ロッド不良に関する問い合わせ など)
    - チケットの説明:詳細な内容、状況、経緯メモ

  • イプライン / チケットステータス

    - パイプライン:サポートプロセスの流れ(例:受付/対応中/お客さま確認待ち/クローズ など)
    - チケットステータス:そのチケットが今どのステージにいるか

  • 担当者 / 割り当て先チーム
    - 担当者:実際に対応するメンバー
    - 割り当て先チーム:どのチームの案件か(ヘルプデスクの「自分のチームの未割り当て」などのビューに影響)

  • 優先度
    - 高/中/低など、どの順で対応すべきかを示す指標
    ※SLA(応答までの時間、クローズまでの時間)を使う場合の基準にもなります

  • ローズ日・作成日 などの日時系
    - 作成日:チケットが作られた日時(自動)
    - クローズ日:クローズステータスにした日時(自動)
    ※ リードタイムやSLA達成状況のレポートに活用可能です

設定理由

  1. 「誰の・どの案件が・どこまで進んでいるか」を一元管理
    メールボックスや個人ToDoだけに頼らず、チーム全員で状況を共有できます。

  2. 対応漏れ・二重対応の防止
    ステータス・担当者・チーム割り当てを明確にすることで、「誰も見ていなかった」「2人が同時に返信した」を防げます。

  3. サポート品質の可視化・改善
    「初回応答までの時間」「クローズまでの時間」「件数の多いカテゴリ」などをプロパティからレポートし、体制やFAQ改善に活かせます。

設定方法

  1. 左サイドメニューで、[サービス]>[ヘルプデスク]をクリックする
    ※すでに接続しているチャネル(共有Eメール・フォーム・チャットなど)らは、基本的に自動でチケットが作成されます



  2. 画面左側の[未割り当て]ビューまたは[チームのオープン]などを開き、対応すべきチケットを確認する
    ※チケット名をクリックすると、右側にプロパティや関連コンタクト/会社が表示されます

  3. チケット詳細画面の上部で、以下を編集します。
    ・チケット名(分かりやすい要約に修正)
    ・チケットステータス(例:受付 → 対応中)
    ・担当者ドロップダウンから自身または適切なメンバー/チームを選択

  4. 必要に応じて右側サイドバーの説明・優先度・関連付け(コンタクト/会社/取引)を設定する
    すでにメールやチャットが紐づいている場合は、中央のスレッドでそのやり取りが時系列に表示されます

  5. 対応が完了したら、ステータスをクローズ系のステージ(例:解決済み/クローズ)に変更する
    これにより、クローズ日やSLA関連プロパティが自動更新され、レポート・改善に使えるータになります

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参照元

HubSpot公式|チケット管理システム
HubSpotナレッジベース|チケットを作成する