マーケティングスタジオとは、キャンペーンの企画〜実行〜振り返りまでを1つの画面で管理するためのワークスペースです。
メール/ランディングページ/広告などのアセットを1つのキャンバス上で配置・管理し、AIを使ってキャンペーン概要やアセット案を自動生成できます。
キャンバス/カレンダー/ボード/テーブルといった複数ビューで、キャンペーンの全体像と進捗を可視化できます。
HubSpotのマーケティングスタジオでキャンペーンを管理すると、定期的に発生するキャンペーンイベントの準備や配信、効果測定を効率的に進めることができます。
特に、1度作成したキャンペーンと紐づくアセットは、次回のキャンペーン時に複製することができます。これにより、1からキャンペーンやアセットを作り直す必要がなくなります。
設定項目
- キャンペーン情報(プロパティー):
- キャンペーン名、目的、期間、オーディエンス など
- カスタムプロパティー:
- テキスト、数値、日付、チェックボックス、ラジオ/ドロップダウン/電話番号、リッチテキスト など
- UTM・トラッキングURL:
- キャンペーン用の UTM パラメータ
- 新規トラッキングURLの作成(リンク先+UTMをまとめたURL)
- ユーザーとチーム(アクセス権):
- 「全員が利用可能」または「編集できるユーザー/チームを指定」
- キャンバス設定:
- カードの重複を許可
- ヘルパーライン表示
- ミニマップ表示
- グリッドにスナップ
- ビュー種別(上部のビュー切替):
- キャンバス / カレンダー / ボード / テーブル
- キャンペーン概要カード(キャンバス上):
- 目標(Goal)
- オーディエンス
- キャンペーン概要テキスト
- 関連ドキュメント(ブリーフ等)のリンク
設定理由
- キャンペーン情報/カスタムプロパティー:
- キャンペーンを後から検索・レポートしやすくし、目的やターゲットをチーム内で共有するため。
- AIでキャンペーン概要やアセット案を生成する際の「入力情報」としても使用されます
- UTM・トラッキングURL:
- どのキャンペーン/チャネル/アセットからのトラフィック・コンバージョンかを明確にし、計測・分析を一元化するため。
- ユーザーとチームのアクセス権:
- 誰でも編集できるか、特定メンバーに絞るかを決めて、誤編集を防ぎつつ適切に共同作業するため。
- キャンバス設定(重複/ヘルパーライン/ミニマップ/グリッド):
- 複数のアセットを見やすく整理し、キャンペーン全体像を視覚的に把握しやすくするため。
- ビュー種別の切り替え:
- ガントチャート的に時系列で見たい(カレンダー)、進捗ステータスで見たい(ボード)、詳細リストで管理したい(テーブル)など、用途に応じた見せ方を選ぶため。
- キャンペーン概要カード:
- 目的・ターゲット・メッセージを1ヶ所にまとめ、全てのアセット制作の「ブリーフ」として機能させるため。
- AIによる新規アセット生成時の基準にもなります。
設定方法
-
マーケティングスタジオを開く
上部メニューから [マーケティング] > [マーケティングスタジオ] をクリックする
-
キャンペーンを「新規作成」 or 「編集」する
-
新規作成したい場合
右上の [キャンペーンを作成] をクリックする
-
キャンペーン設定を行う
4-1. キャンペーンの管理名を編集する
4-2. キャンペーンの内容を設定する(設定方法は3種)
- 【方法1】テンプレートから選択する
- 【方法2】AIプロンプトを記載し、生成する
- 【方法3】ゼロから始めるから作成する
▼おすすめ:テンプレートの利用
AIプロンプトを記載し、[生成]をクリックすると、下記のようにAIが自動で「キャンペーン」の概要と、キャンペーンに紐づく各アセット(例:フォーム、Eメール、LP、SNSなど)を作成してくれる
- キャンペーンの概要を編集する
- 各アセットを編集する
- キャンペーンに必要な各アセットの詳細を編集する
(例)フォーム
各アセットの効果測定
-
パフォーマンスを見たいアセットをクリックし、 [パフォーマンスを表示] をクリックする
- パフォーマンス詳細画面に移動するので、
- 「パフォーマンス」
- 「分析」
- 「送信」
をそれぞれ確認し、効果測定する
▼「パフォーマンス」
▼「分析」
▼「送信」
参照元
HubSpot公式|マーケティングスタジオ
HubSpotナレッジベース|マーケティングスタジオを使用してキャンペーンを作成する