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リードスコアリング

作成者: 十亀 奈津美|Jan 11, 2026 12:48:56 AM

 リードスコアリングを活用するべき理由 

リードスコアリングは、見込み客(コンタクト、会社、取引)に対して、属性情報や行動履歴をもとにスコアを自動付与し、購買可能性の高いリードを可視化する機能です。
この機能により実現できることは、主に以下です。

・最も対応すべきリードを優先的に特定できる
・営業とマーケティング間の連携と合意(スコアしきい値)を促進できる
・自動スコアリングにより業務効率を向上できる

設定項目

  1. スコアタイプの選択(エンゲージメント/適合/複合、AIスコア)
  2. スコアルールの設定(プロパティや行動に基づく加点・減点ルール)
  3. スコア上限・グループ上限の設定(総合上限・グループ毎の上限)
  4. スコア減衰の設定(時間経過によるスコアの自然減少)
  5. スコア対象レコードの範囲指定(対象リード・除外リスト)
  6. しきい値(ラベル)設定(高・中・低やA1など)

設定方法

  1. 左のサイドメニューで、 [マーケティング] > [リードスコアリング] をクリックする

  2. 右上の [スコアを作成] または [AIを利用してスコアを作成] をクリックし、新規スコア作成画面へ移動する


  3. スコアを付ける相手(オブジェクト)を選択する
    (例)コンタクト/会社/取引


  4. スコアを付ける方法を選択する
    (例)コンタクトの複合スコア/コンタクトのエンゲージメントスコア/コンタクトの適合スコア

    ▼スコアの種類は以下3つ
    1.複合スコア(対象:コンタクト、会社、取引)
    相手のエンゲージメント条件(アクション)と適合条件(属性)に基づいて、レコードを適格判定
    2.エンゲージメントスコア(対象:コンタクト、会社)
    ウェブサイト訪問、CTAクリック、メール開封などの行動やインタラクションに基づいて、レコードを的確判定
    3.適合スコア(対象:コンタクト、会社)
    年齢、役職、職種、会社規模、年商などのプロパティー値を基に、人口統計に基づいてレコードを適格判定


  5. 右上の [作成] ボタンをクリックする


  6. スコアリングに名称を付ける
    (例)コンタクト_複合スコア


  7. [条件] タブで、スコアリング条件のグループを設定する


    [+ イベントグループを追加] または [+ プロパティーグループを追加] のどちらかをクリックする
    ※エンゲージメントスコアの場合は「イベントグループを追加」を選択
    ※適合スコア、複合スコア、取引スコアの場合は「プロパティーグループを追加」を選択


    [鉛筆マーク」をクリックし、スコアグループ名を編集する
    (例)ウェブサイト活動スコア、ミーティング予約


    [+ イベント条件を追加] をクリックし、スコア付与が発生するイベント条件を設定する


    クリックするとプルダウン形式で選択できるので、任意のイベントを選択し、スコア値(ポイント)を入れていく
    (例)CTAをクリックしたコンタクトには10ポイント付与 など


    ▼イメージ

    自社にとって必要なスコアイベントを設定すると、以下のようなイメージになる


    [イベントの絞り込み]では、イベントをさらに絞り込み、該当するURLやフォーム、メールなどを指定することが可能

    [時間枠を追加]では、以下より期間を設定可能
    ・過去_期間内(過去〇日、過去〇週、過去〇ヶ月、過去〇年)
    ・前(YYYY/MM/DD~YYYY/MM/DDより前)
    ・後(YYYY/MM/DD~YYYY/MM/DDより後)
    ・次の範囲内(YYYY/MM/DD~YYYY/MM/DD)

    [頻度を追加]では、以下より頻度を設定可能
    ・ちょうど 〇回
    ・次の範囲内 〇~〇回
    ・最小限 〇回

    また、2026年1月時点のベータ版情報では、下記のように複数の条件が満たされた場合にのみポイントを付与する条件付きスコアリングルールを作成できるようになりました。


  8. [コンタクト] タブでは、スコアを付ける相手を選択する
    ※「全てのコンタクトにスコアを付ける」または「特定のコンタクトにスコアを付ける」から選択可能
    ※前者を選択した場合、最大5件のリストを使ってスコア付けの対象に含めたり除外したりすることが可能


  9. [設定] タブでは、スコアを格納するための「プロパティーラベル」と「内部値」を設定する
    HubSpotでは、データはプロパティーに格納されるため、スコア値用のコンタクトプロパティーを作成する必要があります


  10. すべて設定し終えたら、右上の [確認し、オンにする] をクリックし、スコアをONにする
    ONにすると、選択内容に基づいて値の計算が開始され、設定したプロパティーにデータが保存される

  11. 条件ルールを追加:プロパティ・行動ベースで「+点」または「-点」の設定

参照元

HubSpot公式|リードスコアリングHubSpotナレッジベース|リード スコアリング ツールを理解するHubSpotナレッジベース|コンタクト、会社、取引の有望度を判断するためのリードスコアを作成