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ジャーニー(カスタマージャーニー)

作成者: 十亀 奈津美|Dec 25, 2025 5:51:50 AM


設定理由 

ジャーニーは、複数のワークフローをまたがず1つのビューでパーソナライズされた自動化体験を設計・配信・可視化するための機能です。
購入者の関心や行動に応じて、適切なメッセージやアクションを自動で届けることができ、リード獲得/育成/再エンゲージメントなどの施策設計と成果分析に最適です。

活用することで、以下のように見込み顧客との関係構築を効率化し、マーケティングの成果を最大化させることができます。

  • 購入者の行動や関心に応じて、自動で適切な対応を実行する
  • リード育成を効率化し、コンバージョン率を向上させる
  • マーケティングプロセスを標準化・自動化し、チームの工数を削減する
  • 顧客体験を一貫して提供できるようにする

設定項目

  1. リスト設定
  2. ステージ設定
  3. ステージを追加してアクション内容を設定
  4. 追加されたステージで「フローを編集」をクリック
  5. プラスボタンから任意のアクションを設定
  6. ゴール設定

設定方法

  1. 左のサイドメニューで、 [マーケティング] > [ジャーニー] をクリックする
  2. [ジャーニーを作成] を クリックする


  3. 「支援が必要」または「自分で設定する」のどちらかを選択する


    ※すでに利用開始しているアカウントの場合は、以下のように3つの選択肢が表示されるため任意のものを選択する


  4. まずはじめに、管理しやすいように任意のジャーニー名を入力する
    ※管理する際に分かりやすい名称が好ましいです
  5. 登録条件を設定する


  6. [登録] タブで、「対象のコンタクトリスト」と、「基準となる列挙プロパティー」を設定する

    「対象のコンタクトリスト」
    ※ここでは、そのジャーニーに登録させたい母集団を表すリストを選びます
    ※コンタクトは最大5つのリストまで指定でき、除外リストも併用できます
    ※リストに含まれているだけでは自動登録されず、開始条件/ステージ値を満たす時点で登録されます
    ※このリストは必要に応じて事前に用意しておきましょう



    「基準となる列挙プロパティー」
    ※ここでは、各ジャーニーステージでコンタクトを登録するコンタクトプロパティーを1件選択します
    ※各ステージでは、この同じプロパティーの異なる値を登録条件として使用します
    ※デフォルトのジャーニー ステージ プロパティーなど、興味関心レベル別にセグメント化するプロパティーを選択しましょう
    (推奨:ジャーニーステージ/ライフサイクルステージ)
    ※ただし、別のジャーニーと同じ適格性リストとプロパティーは選択できませんので注意してください



    ※必要に応じて、「登録解除」条件も有効化してください
    適用したい登録解除条件の横にあるチェックボックスをオンにします


  7. [保存] をクリックする


  8. 最上部のアクション(赤枠)に、「ステージの値がありません」という表示が出るので、解消していく
    ※「ステージに値がありません」は、選んだ登録プロパティーの各値をジャーニーのステージへまだ割り当てていない時に出る表示です
    [フローを編集] または [縦3点(︙)]マークをクリックし、[アクションを編集] をクリックし、アクションエディターに入る


  9. アクションエディターに入ったら、まずアクションのタイトルを設定する
    (例)ステージ1_新規コンタクト
    ※アクションエディターは、ステージエディターと異なり上部が白色


  10. プロパティー(先ほど選んだ列挙プロパティー)とプロパティー値を選択

    ※必要なら「このステージでは空の値でコンタクトを登録」をオンにしてください
    プロパティー値は、以下より選択可能

    ・新規コンタクト
    ・ナーチャリング中
    ・興味関心が低い
    ・興味関心が普通
    ・興味関心が高い
    ・見込みなし
    ・見込みあり
    ・導入支援
    ・導入支援後
    ・やりとり/反応あり
    ・反応なし

  11. ステージ値を選択したら、[保存] をクリックする


  12. アクションを追加する
    ※各ステージに最低1つのアクション(例:アセットを送信(Eメール/SMS/WhatsApp)、待機、タスクを作成、プロパティーを設定、通知を送信など)を配置します
    [ + ] ボタンをクリックする


  13. クリックすると、以下のアクションの選択肢が表示されるので、任意のアクションを選択し、アクションにあわせた詳細設定を行う
    (例)「Eメールを送信」を選択 → メールを選択する
    (例)「待機」を選択 → ●日、●時間、●分を設定する etc

    ・マーケティングアクション
     ┗Eメールを送信
     ┗WhatsAppを送信
     ┗待機
     ┗アクティビティーまで待機

    ・プロセスアクション
     ┗タスクを作成
     ┗プロパティーを設定
     ┗通知を送信

    ・移動先
     ┗正常終了
     ┗異常終了


  14. アクションの終了条件を設定する
    終端の目標出口(適合)を1つ設定し、必要に応じてその他の出口(適合しない)も設定します


  15. ジャーニーステージエディターに戻る
  16. ここまでの設定で、ジャーニーステージ1の設定を終えたので、[ + ]ボタンをクリックして、ステージ2 → ステージ3・・・と必要なステージを作成していく


  17. 最後に、全ステージの終了条件を設定する
    終端の目標出口(目標達成)を1つ設定し、必要に応じてその他の出口(目標未達成)も設定してください
    (例)目標達成=見込みあり、ステージ2へ移動
       目標未達成=反応なし


  18. すべての設定を終えたら右上の [公開と公開] ボタンをクリックし、既存の該当コンタクトを今すぐ登録するか/今後該当のみ登録するかを選んでオンにするを実行する

参照元

HubSpot公式|複数チャネルのカスタマージャーニーを統合管理
HubSpotナレッジベース|ジャーニーの自動化を使用する