Salesforceのデータを一括でエクスポート(抽出)できる公式ツール「データローダー(Data Loader)」の導入から、実際にデータを出力するまでの手順をまとめました。
初めて使う方でも迷わないよう、1つ1つのステップを順番に解説しています。Windows特有のセキュリティブロックを回避する手順も記載していますので、順を追って進めてみてください!
第1章:データローダーのインストール準備
データローダーを動かすには、「Java」というプログラムがPCに入っている必要があります。まずはこの準備から行います。
1. Java(Zulu OpenJDK)のインストール
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Zulu OpenJDKのダウンロードページ(Azul社のサイトなど)にアクセスします。
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以下の画面に遷移するので、「Azul Zulu Builds of OpenJDK」の下にある[Download Free]をクリックします。

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クリックするとインストーラーがダウンロードされます。
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ダウンロードしたファイルを実行し、画面の指示に従って(「Next」を押し続けて)インストールを完了させます。
2. データローダー本体のダウンロード
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Salesforceにログインします。(※どの環境からダウンロードしてもツールの中身は同じです)
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画面右上の歯車アイコン(⚙️) > [設定] を開きます。
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左側の検索ボックスに「データローダー」と入力し、[データローダー] をクリックします。
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画面のリンクから [Windows用データローダのダウンロード] をクリックし、.zipファイルをダウンロードします。
第2章:インストール実行
Windowsのセキュリティ機能により、ダウンロードしたファイルがそのままでは実行できない(ブロックされる)ことがあります。解凍する前に以下の手順でブロックを解除してください。
1. ZIPファイルのブロックを解除する
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ダウンロードした .zip ファイル を右クリックし、一番下の [プロパティ] を開きます。
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「全般」タブの右下付近に、「セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから取得したものです…」という警告メッセージがあるか確認します。
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その横にある [許可する](または [ブロックの解除])のチェックボックスにチェックを入れます。
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[OK] をクリックしてプロパティ画面を閉じます。
2. 解凍してインストールを実行する
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ブロックを解除した .zip ファイルを右クリックし、[すべて展開] を選択して解凍します。
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解凍されたフォルダの中にある install.bat をダブルクリックします。
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黒い画面(コマンドプロンプト)が開きます。英語でいくつか質問されるので、以下のようにキーボードで入力して進めます。
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「データローダーをどこにインストールしますか?(Provide the installation directory...)」 ⇒ そのまま [Enter] キーを押します。
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「スタートメニューにショートカットを作成しますか?(Yes/No)」 ⇒ Y を入力して [Enter] を押します。
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「デスクトップにショートカットを作成しますか?(Yes/No)」 ⇒ Y を入力して [Enter] を押します。
デスクトップに「Data Loader」のアイコンが作成されたら、インストールは成功です!
第3章:データのエクスポート(抽出)手順
インストールが終わったら、実際にSalesforceに接続してデータをCSV形式で出力してみましょう。