HubSpotでの工程・進捗日程管理を少しでも楽に。日付一括更新。

複数の工程・日程をHubSpotの日付プロパティで管理している場合、一つひとつの日付を手入力するのは骨が折れる作業です。特に、プロジェクト全体が数日後ろ倒しになった際、関連するすべての日付を一つずつ修正するのは、入力ミスを招くだけでなく、運用上の大きな負担となります。

本記事では、HubSpotのカスタムコードアクションを利用し、ズラしたい日数分だけ、複数の日付を一括でスライドさせる効率的な管理手法を解説します。

現場の課題:工程変更に伴う「日付修正の連鎖」

進捗管理において、日付プロパティが大量にあると以下のような問題が発生します。

  • 更新作業の負担: 1つの納期がズレた際、それ以降の5〜10個、もしくはそれ以上の工程プロパティをすべて手動で計算し直さなければならない。
  • 調整の柔軟性の欠如: 「とりあえず全体を1週間ずらしたい」という要望に対し、一括で対応する標準機能がない。
  • ヒューマンエラー: カレンダーを見ながら計算して入力する過程で、祝日の数え間違いや入力ミスが起きやすい。

「まずは全体を一括でスライドさせ、細かい微調整だけを手作業で行う」という運用が理想的です。

実現イメージ:調整用プロパティによる一括スライド