データエージェント カスタムプロンプトとは?
「データエージェント カスタムプロンプト」は、ワークフローアクションの1つです。
ワークフロー内でAIに指示文(プロンプト)を送り、その応答を「変数」として後続アクション(例:レコード編集、条件分岐)で活用できます。
これにより、問い合わせの自動分類やレコード内容の要約など、従来手作業だった処理を自動化でき、業務効率と対応の一貫性が向上します。
【設定項目】
「Breezeに依頼」アクションで設定する主な項目は以下のとおりです。
- ワークフロー登録トリガー(例:「フォーム送信時」「手動」など)
- アクションタイプ:Breezeに尋ねる(依頼)
- プロンプト(AIへの指示文/具体的に記述)
- 出力の保存先(例:レコードの特定プロパティ、分岐条件として使用など)
- 実行制限確認(例:月間実行回数、プロンプト長や応答長の制限) ※情報が明確でない場合は判断不可
【設定方法】